お知らせ当院の特徴
当院では、骨折、捻挫、スポーツ障害、交通外傷、労災などによる障害、腰痛、膝痛、関節痛、手のしびれや運動障害、骨粗鬆症などの整形疾患を中心に外来および経験豊富な医師、看護師、理学療法士、作業療法士、トレーナーなどのスタッフが連携して患者様の治療を行います。治療にあたっては、特にリハビリテーションに力を入れています。理学療法士、作業療法士の機能訓練をはじめ、多種多様な物理療法機器を設置しており、また疼痛や怪我の治療や予防を目的として肩、膝、腰などの各種治療体操や転倒予防 体操なども行っています。
骨密度測定機器導入のお知らせ
骨粗鬆症とは骨の中のカルシウムなどのミネラルが少なくなり、骨折しやすくなる病気です。骨粗鬆症の診断には、骨密度測定が有用ですが、骨の状態を知り、必要であれば早期から適切な治療を開始することが大切です。本院では、2017年秋から骨折の起こりやすい腰椎・股関節の骨密度を直接測定することが可能な新しい装置を導入し検査を行っています。健康寿命を延ばすため、骨粗鬆症の予防・治療のため、骨密度検査を受ける事をお勧めします。
外来リハビリ予約について
当院ではリハビリ時の待ち時間を解消するため、リハビリ予約制を取り入れています。
原則としまして、診察の結果リハビリが必要な方のうち、リハビリ予約を希望される方を対象としています。
- 予約変更、キャンセルのみの対応となります。
- 1ヶ月以上来院がない方は、リハビリの前に診察を受診して頂きますようにお願い致します。
- 都合によりリハビリ開始が少し遅れることもありますが、あらかじめご了承ください。
リハビリ変更・予約 専用ダイヤル
※電話番号をお確かめの上、おかけ間違いのないようお願い致します。
予約電話受付時間
月曜・火曜・木曜・金曜………………
9：00～12：00・15：30～19：00
水曜・土曜………………………………
9：00～12：00
代表的な整形外科疾患
- 肩の痛み肩関節周囲炎（五十肩）、腱板損傷、野球肩、肩関節脱臼、上腕骨近位端骨折
- 首の痛み変形性頚椎症、頸椎椎間板ヘルニア、頸部捻挫（むち打ち症）、頸肩腕症候群
- 腰の痛みぎっくり腰、変形性腰椎症、腰椎椎間板ヘルニア、腰痛症（慢性腰痛）、腰部脊柱管狭窄症、脊椎分離およびすべり症
- 肘の痛み上腕骨外側上顆炎（テニス肘）、上腕骨内側上顆炎（野球肘）
- 手首、手の痛みばね指、手根管症候群、突き指、橈骨末端骨折
- 股関節の痛み変形性股関節症、大腿骨近位端骨折
- 膝の痛み変形性膝関節症、膝半月板損傷、膝の靭帯損傷
- 足首、足の痛みアキレス腱断裂、外反母趾、扁平足、足関節捻挫、肉離れ、痛風
- 高齢者に多い骨折上腕骨近位端骨折、大腿骨近位端骨折、脊椎圧迫骨折、橈骨末端骨折
- スポーツによるケガ足関節捻挫、突き指、肉離れ、膝の靭帯損傷、疲労骨折、テニス肘、野球肘、野球肩、ケガに対する応急処置
しっかりとした診断と適切な治療が必要です。痛みのある時は診療をうけてください。
整形外科の院内紹介
